不老不死の兎眠ちゃん

女子大生のモラトリアム日常だよお

 

今日は燃えるゴミの日だ

昔好きだった人の誕生日だ

郊外で埋もれて泣いていた

声はイヤホンで塞がれていた

橋の下を何周もした

セブンイレブンはいつも私の味方だった

深夜2時でも生きていて

酎ハイは買えないけど

年確無しでアイスが買える

あなたのことは

今は滅多に思い出したりしませんが

今朝の夢にあなたが出てきたのは

やはりそういうことだったのだなぁと

わたしは思う訳です